【無添加】コンビニで買える!無添加缶コーヒー
突然ですが、コーヒー好きですか?私はとっても好きです!
毎日の水分補給の80%はコーヒーです。
高級豆を丁寧にドリップして味わうコーヒーが一番ですが、
常日頃大量に飲むので普段はコスパ重視でカルディで買った豆を使っています。
出先でもよくコーヒーを買うのですが、その際に一つ気にしてることがあります。
それは、原材料です。
どうせ飲むなら本物がいいし、健康にもいいと思うので無添加の缶コーヒーを買うようにしています。
しかし意外と少ないんです。無添加コーヒー。
そこで、なぜ無添加コーヒーが少ないのか?どの商品が無添加なのか?を今回はご紹介したいと思います。
目次:
無添加コーヒーが少ないわけ
コンビニでブラックの缶コーヒーの原材料表示を気にしていると、ほとんどの商品に「乳化剤」と「香料」が使用されていることに気づきます。
なぜブラックなのに添加物を使用する必要があるのか?
それは、安定した品質で商品を提供するためです。「乳化剤」も「香料」もよい商品を提供するための役割をそれぞれもっています。
乳化剤の役割
「乳化剤」は、コーヒー豆由来の油脂成分などの浮遊・沈殿などを抑制し、安定した品質を保つために用いられます。
コーヒーを淹れたとき、表面に油膜が浮いていたなんて経験、ありませんか?
普段ならあまり気にならないのですが、ブランドとして一定の品質が欲しい缶コーヒーでは、コーヒー豆の油脂成分と水の分離が問題となります。
「乳化剤」を使うと油脂成分と水を混ざりやすくする効果があるので、楽に安定した品質を実現できます。そのため、ほとんどのブラック缶コーヒーには「乳化剤」が使用されます。
香料の役割
「香料」はその名の通り、香り高いコーヒーを生み出すために使用されます。香りが味覚に与える影響は極めて大きいので、味わい深いコーヒーを演出するための脇役として「香料」が使用されます。
無添加コーヒーはメーカーの努力と技術力の賜物
添加物を使用する商品が多いということは、添加物を使用しなければ、高いクオリティを実現することが難しいということです。
なので、私はいつも無添加を選びます。無添加を実現したメーカー側のたゆまぬ努力を思うとなんだか嬉しくて。
ちなみに無添加を飲み続けていると、「乳化剤」の雑味や、コーヒーらしからぬケミカルな香りを放つ「香料」に敏感になります。
以前は添加物にこだわらず飲んでいたのですが、こだわるようになってからは味覚でも美味しくないと感じてしまうので、勧められたとき以外は飲まなくなりました。
コンビニで買える無添加缶コーヒーの紹介
さて、ここから無添加缶コーヒーをまとめました。
参考になればと思います!
私はUCCと金色のタリーズが好きなので、ほぼどちらかを探して飲んでます。強いて言うならUCCが一番好きです。よかったら今度飲んでみてください!
UCC ブラック無糖 コーヒー 缶コーヒー185ml×30本
- 出版社/メーカー: UCC
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